お水を飲みましょう

夏は心臓に負担がかかる季節です。
血液が濃くなると、血圧が上昇し、循環器系の不調につながります。
夜寝る前には、枕元に300~500㎖の水を用意しておき、目覚めたらすぐ、動き出す前に飲みましょう。
普段から、1日に女性は1.5ℓ、男性は2ℓのお水を飲むことを推奨していますが、この季節はもう少し必要かと思います。
喉が渇かなくても、時間を決めて飲むようにするといいかもしれません。
熱中症対策としては、ミネラルの補充もお忘れなく。
食物では、赤いものと苦いものがおすすめです。
パプリカ、トマト、ゴーヤやピーマンなどを使ったメニューはいかがでしょう?
2025年07月20日 16:38